桃の生産量日本一の桃の郷、山梨県の桃農園「ピーチ専科ヤマシタ」が本気でつくった桃ジェラート。アイス仲間と2019年に山梨を訪れた際に立ち寄ったお店で出会ったジェラートのおいしさに感動しイベントにご出展いただいたのがピーチ専科ヤマシタとの出会い。その年の春に銀座三越で開催されたアイスクリーム万博「あいぱく®」では人気が爆発。連日長蛇の列ができ夕方前にはすべて完売・品切れとなった。食べたくても食べられなかった…という人も多いピーチ専科ヤマシタの大人気ジェラートが房蔵總本舗に登場!
ピーチ専科ヤマシタ『桃ジェラート 山根白桃』
やわらかな実で果汁がたっぷりの「山根白桃」。
山根白桃とは
山根白桃(やまねはくとう)は、山梨県山梨市山根にて昭和初期に発見、育種された品種。果肉の色があざやかなピンク色をしているのが特徴。やさしい甘みの中にほどよい酸味があり個性的な味わい。市場ではなかなか出会えない比較的希少な品種の桃。別名:昭和白桃(しょうわはくとう)、愛知白桃(あいちはくとう)とも呼ばれている。収穫時期は8月中旬。
フルーツ王国山梨の果実でつくったこだわりジェラート
ピーチ専科ヤマシタの農園がある山梨県は桃の生産量日本一、言わずと知れたフルーツ王国。おいしい果実を育てるには最高の環境。
自然の恩恵をたっぷりと受けて育った”本場の桃”を使ったジェラートは納得のおいしさ。ピーチ専科ヤマシタでは桃の品種ごとに30種類もの桃のジェラートを開発。品種によってそれぞれ味が異なるので「食べくらべ」をおすすめします。
果実のプロがつくる本格派ジェラート
ピーチ専科ヤマシタは桃農家。果実のおいしさを知り尽くしたプロである山下さんが食べ頃を見極めて「最高に美味しく完熟した果物」を贅沢に使ってつくったジェラート。こだわりの農法で育てた桃の果実を皮ごとたっぷり使い自社工房で丁寧に手づくりしています。自然の力を活かしフルーツ本来のおいしさを最大限に活かした本格派ジェラート。まるで 桃の果実をそのまま食べているようなジューシーなおいしさが楽しめます。
まるで「すもも」のような個性派の味
蓋を開けると、なんともあざやかなピンク色をした桃ジェラートが登場!ふわっと香る桃の甘い香り。スプーンを差し込みひとくち食べると甘くてフルーティーな桃の風味とともに爽やかな酸味が口の中いっぱいに広がります。まるで、すもも(プラム)のような甘酸っぱさを感じます。桃ジェラートの中には粒感のある果皮もたっぷり混ざっていてフレッシュな味わい。さまざまな品種の桃でつくられた同シリーズの中でも”個性派”といえる味。好きな人はドハマりすること間違いなし。甘さだけでなくしっかりと酸味も楽しみたいという人におすすめ。「白鳳」など王道の桃の味と食べくらべをしてみるのも楽しいでしょう。
ピーチ専科ヤマシタ
ピーチ専科ヤマシタの農園は富士山の見える丘、甲府盆地を見下ろす斜面にあり、日当たりも良く、おいしい果物が育つには絶好の環境にある。ここで山下一公さんは30年以上桃栽培をおこなってきた。「食べる人の顔を思い浮かべてつくる」をモットーにおいしさだけではなく安心・安全にもこだわり、愛情を込めてつくっている。
除草剤は一切使用せず、手間をかけて草を刈り、土にかえし、土に力をつける「草生栽培」。化学合成したものは極力使用せず自然界に存在するミネラル成分を使い病気にならない強い土づくりにも努めている。自然の力を活かし果実本来のおいしさを最大限に引き出す農法とこだわりがおいしさの秘密。農園のほかに消費者と生産者の距離を縮めたいという思いのもと、こだわりの桃メニューが楽しめるカフェ「ラ・ぺスカ」等も運営している。
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