クルスカステラアイス

ニューヨーク堂 長崎カステラアイス クルスカステラアイス サンドアイス

クルス×カステラ×アイス

長崎のニューヨーク堂(長崎市古川町)と小浜食糧(長崎県雲仙市)がコラボ。長崎銘菓として長年親しまれてきた両社の看板メニュー「長崎カステラアイス」と「クルス」を融合させた”奇跡の長崎コラボアイス”「クルスカステラアイス」。

長崎銘菓”クルス”とは

クルスとは、昭和39年から小浜食糧販売している長崎銘菓で「奇跡のお菓子」とも呼ばれており、ポルトガル語で「十字架」を意味します。ほんのり生姜の風味が香るホワイトチョコレートをパリッとした軽い食感と香ばしい十字架柄の煎餅でサンド。パッケージには長崎を代表する作品「精霊流し図」等で有名な鈴木信太郎画伯が描いたイラストを採用。長崎の風景をパッケージにプリントした絵ハガキサイズの「景観クルス」も長崎の観光土産としても大人気です。現在はクルスの定番フレーバー(生姜味)の他に、「コーヒー味」、「いちご味」、「抹茶味」なども発売している。

クルスカステラアイスのパッケージ

クルスカステラアイスのパッケージはクリーム色を基調に使い、クルスのイメージキャラクターである「シスタークルス」が薄っすらとプリントされています。クルスアイスの商品イメージと共に使用素材の説明もわかりやすく記載。左下にはニューヨーク堂「長崎カステラアイス」のイメージキャラクターも…。

ニューヨーク堂 クルスカステラアイス

パリッとした食感のチョコレートでコーティングしたクルスと、しっとり&ふんわりとした長崎カステラ(ザラメ付き)で濃厚なバニラアイスクリームをサンドしています。

ニューヨーク堂 クルスカステラアイス

クルスをチョコレートでコーティング

クッキー(クルス)部はビターテイストのチョコレートでコーティングしたクルス。このチョココーティングにはちゃんと意味があり、おいしさはもちろんのことアイスの水分でクルス特有のパリッとした食感を損なわないように工夫を施したもの。

しっとり&ザラメ付きカステラ

カステラ部は、長崎県認定のレシピでつくられたニューヨーク堂の自家製カステラ。冷凍下でもしっとりとした食感。もちろん、こだわりのザラメ付き!

ニューヨーク堂特製こだわりのアイスクリーム

長崎県愛野町の新鮮な自然卵「太陽卵(赤卵)」を使用した濃厚でコクのあるバニラアイスクリーム。卵の風味が強いカスタードバニラアイス。しっとり食感の自家製カステラ、パリパリ食感でチョコレートを加えたクルス、そして、こだわりのカスタードバニラアイスクリームの組み合わせは文句なしのおいしさ!

ニューヨーク堂 クルスカステラアイス

パリッとしたクルス、しっとり食感の長崎カステラ、なめらかなアイスクリームが同時に楽しめる贅沢な味!長崎の代表銘菓がコラボをした唯一無二と言える長崎最強のアイスクリーム。味はもちろん食感も楽しい!

小浜食糧とクルス

小浜食糧は1932(昭和7)年、温泉郷・小浜に開いた豊田商店として創業。観光地で知られる雲仙岳の登山口という立地から、小麦粉を温泉の湯で練った小浜名物「湯せんペい」を開発。その後「キリシタン文化が今もなお残る、この長崎を象徴するような和でもない洋でもない唯一無二のお菓子を作りたい」という想いから1964(昭和39)年に湯せんぺいの技術を応用し、ホワイトチョコレートと生姜の風味を効かせた「クルス」が完成。今では地元の人たちはもちろんのこと長崎を代表する観光土産としても大人気に。

ニューヨーク堂

1934年に長崎市で開業した老舗洋菓子店。日本最古のアーチ型石橋として重要文化財にも指定されている長崎の観光名所「眼鏡橋」から徒歩1分ほどの中通りに店を構えています。創業者の松本兼松氏は23年間ニューヨークでアメリカの某大手自動車メーカー会長の専属シェフとして勤め上げたという経歴を持っています。これが「ニューヨーク堂」というブランド名の由来。

ニューヨーク堂 長崎カステラアイス バニラ

80年以上もレシピを守り、選び抜いたこだわりの素材を使い季節毎に配合を変える等、長年培ってきた洋菓子職人の技をふんだんに生かしてつくられたニューヨーク堂の「長崎カステラアイス」は、長崎はもちろんご当地アイスの代表格として多くの人に愛されている。

長崎の観光土産としても大人気の長崎銘菓「クルス」と「長崎カステラアイス」がコラボした長崎感溢れる絶品アイスクリーム「クルスカステラアイス」。とっても魅力的なアイスなので是非一度ご賞味ください!

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