目指すはアイスクリーム界のAmazon
当サイト「あいぱく® ONLINE」では、Amazonと同じように注文から受注処理・ピッキング・梱包・発送までフルフィルメントで行っている。
ECの運用面で負荷が高いバックヤード業務の代行はもちろん、商品のPR、イベント出店、商品の共同開発など、製造者と弊社が一丸となり商品のブランド向上&認知拡大まで一緒に取り組んでいる。
商品のコンテンツ力のみに頼りきり、その価値を中間流通業者として横流しするのではなく、我々は製造者から預かったコンテンツの魅力をさらに磨き上げ一緒に育てていくことにコミットしている。
ガラパゴス化した日本のアイスクリーム市場
目指すはアイスクリーム界のAmazon。いや、国内のアイスクリーム通販市場においてはAmazon以上のプラットフォームになりうる可能性は十分にあり得る。その理由は、絶大な販売力を誇るAmazonにも(現時点では)弱点が存在する。アイスクリームに関しては購買者視点のキュレーション(目利き)がまったくと言っていいほどされていない。我々はアイスクリームに特化することでキュレーションを含めたサービスで真のアイスクリーム好きに届けていきたい。
日本企業だからこそ、ガラパゴス化した日本のアイスクリーム市場に寄り添ったアイスクリームECで市場シェアを獲得したい。
フルフィルメントEC
新型コロナウイルスの影響もあり、最近は製造者がダイレクトに消費者と取り引きを行うD2C(Direct to Consumer)というキーワードに注目が集まっているが、ご当地アイスの製造メーカーは、少人数の体制で運営しているケースが多く、通常の店舗業務だけでも精一杯だ。
新規で通販サイトを立ち上げ、集客・SNS運用といったマーケティング活動にリソースを割くことは容易ではない。サイトを立ち上げたとしても「一事業」に育て上げることは非常にに難しい。
「あいぱく®ONLINE」では、提携している冷凍倉庫に商品を送ってもらえれば、あとは注文対応から発送まで、すべて弊社側でまるっと代行する。バックヤード業務だけでなくマスメディアへのアプローチやSNS運用まで、すべてを含めて対応することで店舗側の負担を大幅に軽減できる。よって従来通り、本業である製造に専念することが可能となる。
オンラインとオフラインの融合
また、通販だけでは売り切ることができない商品もアイスクリームイベント「あいぱく®」に出品することで店舗側の在庫リスクを減らすことができるのも「あいぱく® ONLINE」の特徴のひとつだ。
SNS総フォロワー数約30万人、あいぱくの来場者数は年間約70万人。「OMO(Online Merges with Offline)」で、オンライン・オフラインのチャネルに対して、しっかりリーチさせることができる。また購買層もアイスクリーム好きとターゲットが明確になっているからこそ価値を届けることができる。
パートナー募集
ECといっても世の中には様々なプラットフォームが存在する。そんななかで本当に店舗にとってメリットがあり、そして購買者にも喜んでもらえる価値あるサービスに育てたい。
魅力的なご当地アイス、オリジナルアイスを一緒に育てていきたいというメーカーは是非一度連絡をいただきたい。