アイスクリーム万博「あいぱく®」でも大人気。カフェフレーバ―が好きなら一度は食べておきたい酪王乳業株式会社の酪王カフェオレアイスクリーム。長年愛され続ける福島のソウルドリンクである酪王カフェオレの味をそのままアイスクリームで再現した商品。
「日曜もアメトーーク!アイスがなきゃ生きてイケない芸人」の中で、サンドウィッチマンの伊達みきおさんが一番好きなスターアイスとして紹介したこともあり、各地で品薄状態となり入手困難の「幻のアイス」になりました。
現在は供給も間に合い、こうしてネットショップでも購入ができるようになりました。(めでたしめでたし♪)
福島県のソウルドリンク「酪王カフェオレ」とは
酪王カフェオレの製造販売を手掛けるのは福島県群山市に本社を置く酪王乳業株式会社。1976年から生産を開始。地域に根差して44年以上も愛され続けているロングセラー商品です。元々は福島でしか入手困難でしたが、近年はその存在を多く知られ、全国各地でも見かけるようになりました。販売当初から変わらぬ味で長年愛され続ける福島県のソウルドリンクです。
酪王カフェオレアイス誕生のきっかけ
2006年の5月に酪王カフェオレソフトクリームを高速道路のサービスエリアなどで販売を開始。観光客らから「家に持ち帰って家族にも食べさせてあげたい」という声が多く寄せられた。そして、2016年。酪王カフェオレの発売から40周年を記念して持ち帰りのできるカップ入りの酪王カフェオレアイスクリームが誕生しました。
ファンの期待を裏切らない味づくり
酪王カフェオレを長年飲み続けてくれているファンも多かったため、妥協せずに味を忠実に再現したいという想いで開発に取り組みました。香料を一切使わずにコーヒーの本来の香りと味わいを再現するために約半年間、試作と試食を繰り返して完成したこだわりの味。
本商品の完成度の高さは一度食べてみればきっとわかってもらえるでしょう。
スプーンを差し込み、一口食べると濃厚なカフェオレの風味が口の中いっぱいに広がります。
おお~。まさに酪王カフェオレの味!
県産の新鮮な生乳を50%以上使っており、香り高いコーヒーの香りと牛乳のバランスが絶妙でとってもマイルド。
ご当地ドリンク酪王カフェオレと、新鮮な酪王牛乳を各10%ずつブレンドしており、乳脂肪分14%と高脂肪でありながらもスッキリとした後味です。
長年愛され続ける福島のソウルドリンク「酪王カフェオレ」のアイスクリーム。福島出身のかたはもちろん、コーヒー牛乳、カフェオレが好きな人におすすめのアイスクリームです。
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