チョコレート好きに一度は食べてもらいたいアイスクリーム。それが京都のチョコレート専門店「Dari K (ダリケー)」が手掛ける『カカオが香るチョコレート・アイスクリーム』。アイスクリーム万博「あいぱく®」でも大人気の本格派チョコレートアイスクリームです。
Dari K とは
Dari Kは、2011年3月にはじまったブランド。京都でインドネシア産の最高品質カカオ豆を調達、焙煎、一貫して手作りのチョコレート専門店。インドネシアの地形がアルファベットの「K」の形をしていることからブランド名になっています。美味しいチョコレートを作るために一切妥協せず、原料である「カカオ」の品質にこだわり、現地の生産者と協働して美味しくて安心・安全なカカオ作りに取り組んでいます。
チョコレートLOVE
Dari Kは、現地のカカオ農家の啓蒙や技術指導も行うほか、カカオ豆を直接買い取るなど現地農家の収入環境の改善にも取り組んでいます。同時にインドネシア産のカカオ豆が持つ「発酵していない低品質」なイメージを払拭し収穫後の適切な発酵により苦味と酸味のバランスの取れた高品質なカカオ豆として世間の認知度を向上させるため自社で輸入し、そのカカオで作る香り高いチョコレートを世に送り出しています。
輝かしいカカオを通じて世界を変える
こうした取り組みが実を結び、インドネシア産カカオは世界的なチョコレートの見本市でも受賞する-までになりました。つまり、質が悪いとされていたインドネシア産カカオ豆をメジャーにしたパイオニアです。まさに、“輝かしいカカオを通じて世界を変える”という理念のもと、Dari K 代表の吉野 慶一氏をはじめとする社員の方々や現地農家の皆様が一丸となり使命を持って取り組んだ結果。どうです?こんなカカオ豆を使ったチョコレート…食べたくなるでしょう?
アイス好きに選ばれた本格派チョコレートアイス
昨年、アイス好きが一堂に集まりチョコレートアイスの試食会を開催しました。チョコレートアイスだけを数十種類食べ比べて見事選ばれたのが、この「DariK チョコレートアイスクリーム」です。アイスって単体で食べると大体おいしく感じるのですが、食べくらべをしてみると同じチョコレートアイスでもそれぞれ味もクオリティも異なるのです。もちろんそれぞれ個人的な好みもありますが、とにかく本商品は参加者のほとんどがランキング上位に選んでいました。
カカオ豆の皮を剥いて砕く
付属のカカオ豆を袋から取り出し、皮を剥きます。Bean to Barではウィノワー(脱皮)と呼ばれる、殻(シェル)と中身(カカオニブ)を分ける工程。特に道具は使わずに、手で皮を剥き、力を加えて砕きます。カカオ豆自体は硬いですが、力を加えると意外とポロポロっと砕けます。
食べる直前に砕くからフレッシュ
皮をむき、砕いたカカオ豆をチョコレートアイスの上にふりかけます。こうして食べる直前にロースト・カカオ豆を砕いてまぶすことでカカオ本来のフレッシュな風味、コク、香りを存分に楽しめるところが本商品の魅力なのです。
カカオ豆をかじってみる
まず、カカオ豆を単体でかじってみると……うん、一切甘みはなく苦みの後にチョコレートの風味がふわっと香ります。無類のチョコレート好きの人以外は、こうしてカカオ豆自体をそのまま食べる機会は少ないと思いますので是非お試しを。
こだわりのアイスクリーム規格
次はアイスクリーム部。DariK チョコレートアイスクリームには、カカオ豆をすりつぶしたカカオペーストを混ぜ込んでいます。こうすることで、より強いカカオの風味が味わえるのです。種類別はこだわりのアイスクリーム規格となっており乳成分を加えることでマイルドに仕上げています。濃厚でありながら食べやすさも追及した…そんな味わい。
カカオ豆を混ぜ合わせる
チョコレートアイスクリームにローストカカオ豆を混ぜ合わせて食べると、これがまた最高!濃厚なチョコレートの風味、カカオ豆の食感、今まで食べたことのない本格派の味!まさに唯一無二のチョコレートアイスクリームです。
これだけクオリティの高い本格派のチョコレートアイスにはなかなか巡り会えないと思います。また、カカオ豆の皮を剥いて混ぜて食べる”楽しさ”も本商品の魅力です。
チョコレート専門店が本気でつくったチョコレートアイスクリーム。チョコレート好きの人は是非一度食べてみてください。
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