桃ジェラート はなよめ

ピーチ専科ヤマシタ 桃ジェラート はなよめ カップアイス

山梨県の桃農園「ピーチ専科ヤマシタ」が本気でつくった桃ジェラート。アイス仲間と2019年に山梨を訪れた際に立ち寄ったお店で出会ったジェラートのおいしさに感動しイベント(あいぱく®)にご出展いただいたのがピーチ専科ヤマシタとの出会い。その年の春に銀座三越で開催されたアイスクリーム万博「あいぱく®」では人気が爆発。連日長蛇の列ができ夕方前にはすべて完売・品切れとなった。食べたくても食べられなかった…という人も多いピーチ専科ヤマシタの大人気ジェラートが房蔵總本舗に登場!

ピーチ専科ヤマシタ『桃ジェラート はなよめ』

ピーチ専科ヤマシタの数ある桃ジェラートの中でも比較的さっぱりとした名前の通り初々しい味わいが楽しめる「はなよめ」。桃ジェラートの食べくらべのラインナップには是非ほしい一品。

ピーチ専科ヤマシタ 桃ジェラート はなよめ

はなよめとは

「はなよめ」は6月中旬頃から市場に出回る桃の極早生品種。1995年(平成7年)に品種登録されている。日川白鳳の変異樹から育成され、他品種にくらべてやや小ぶりなサイズ。果肉はやわらかくとってもジューシー。甘味は強く酸味もほどよい。「はなよめ」という名前は、ほのかに紅をさした美しいそのビジュアルから「うっすら頬をピンク色に染めた花嫁」に由来する。

ピーチ専科ヤマシタ

フルーツ王国山梨の果実でつくったこだわりジェラート

ピーチ専科ヤマシタの農園がある山梨県は桃の生産量日本一、言わずと知れたフルーツ王国。おいしい果実を育てるには最高の環境。自然の恩恵をたっぷりと受けて育った”本場の桃”を使ったジェラートは納得のおいしさ。ピーチ専科ヤマシタでは桃の品種ごとに30種類もの桃のジェラートを開発。品種によってそれぞれ味が異なるので「食べくらべ」をおすすめします。

ピーチ専科ヤマシタ 桃ジェラート はなよめ

果実のプロがつくる本格派ジェラート

ピーチ専科ヤマシタは桃農家。果実のおいしさを知り尽くしたプロである山下さんが食べ頃を見極めて「最高に美味しく完熟した果物」を贅沢に使ってつくったジェラート。こだわりの農法で育てた桃の果実を皮ごとたっぷり使い自社工房で丁寧に手づくりしています。自然の力を活かしフルーツ本来のおいしさを最大限に活かした本格派ジェラート。まるで 桃の果実をそのまま食べているようなジューシーなおいしさが楽しめます。

ピーチ専科ヤマシタ 桃ジェラート はなよめ

まるで本物の桃

カップを開けてフィルム(内蓋)をはがした瞬間、ふわりと漂う華やかな桃の香り。ねっとりとした食感の桃ジェラートはジューシーな甘さの中にほどよい酸味が漂う。甘すぎず思ったよりもさっぱりとした後味。これが新鮮な桃のフレッシュなおいしさなのだろう。ジェラートの中に混ざった果皮の風味と粒感もたまらない。もぎたての桃をそのままギュっとしぼったようなフルーティーな旨味。つくられた桃風味のフレーバーではなく本物の桃味だ。桃の果実を皮ごと使ってつくったピーチ専科ヤマシタの桃ジェラートは一度食べたらクセになる贅沢な味だ。

ピーチ専科ヤマシタ 桃ジェラート はなよめ

ピーチ専科ヤマシタ

ピーチ専科ヤマシタ

ピーチ専科ヤマシタの農園は富士山の見える丘、甲府盆地を見下ろす斜面にあり、日当たりも良く、おいしい果物が育つには絶好の環境にある。ここで山下一公さんは30年以上桃栽培をおこなってきた。「食べる人の顔を思い浮かべてつくる」をモットーにおいしさだけではなく安心・安全にもこだわり、愛情を込めてつくっている。

ピーチ専科ヤマシタ

除草剤は一切使用せず、手間をかけて草を刈り、土にかえし、土に力をつける「草生栽培」。化学合成したものは極力使用せず自然界に存在するミネラル成分を使い病気にならない強い土づくりにも努めている。自然の力を活かし果実本来のおいしさを最大限に引き出す農法とこだわりがおいしさの秘密。農園のほかに消費者と生産者の距離を縮めたいという思いのもと、こだわりの桃メニューが楽しめるカフェ「ラ・ぺスカ」等も運営している。

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