『だいず屋 豆○(mamemaru)』は2017年8月5日にオープン。仙台市青葉区一番町東一市場『株式会社大豆カンパニー』が“大豆の魅力を広めよう!”という想いを込めてオープンした大豆専門店です。
店内には所狭しと国産大豆・在来種・有機大豆など希少な品種の大豆などなど・・厳選した製品が並んでいます。生大豆、味噌や醤油、豆腐、大豆を使った生菓子などなど“大豆卸売会社”だからこそのラインナップです。
こちらの魅力はそれだけはありません。月替わりで全国各地からセレクトした大豆を使った無調整豆乳「純豆乳」(250円)や「豆乳スムージー」(小松菜バナナ・苺ラズベリー・マンゴーパイン/各500円)、インスタグラムでも人気の「特製豆乳ソフトクリーム」(300円)などの特製メニューも充実!4席だけの小さなカウンターでゆっくりと楽しむことができます。
だいず屋豆○ メニュー
“豆乳”は月替りです。その月の豆乳を使ったドリンクメニューがたくさん!各商品には丁寧な説明文が書かれているので、特長や効能などなど・・飲んで美味しく、読んで楽しく。豆乳好きには堪りません!そして、「豆乳ソフトクリーム」も月替り!定番サイズは300円、7段サイズは400円。絶対的におトクです!
7段特製豆乳ソフトクリーム
国産無調整豆乳をたっぷりと配合したオリジナル豆乳ソフトクリーム は、毎日毎朝仕込んでいます。この日の“豆乳”は 新潟県上越市「吉川在来」。
ソフトクリームは豆乳色( 白色 )ではなく、黄緑を纏った淡い鶯谷色をしています。それはまるで、大豆の実のような色。硬めの触感と食感を予想していましたが、意外や意外。ねったりとした重量感とふくよかな口当たり、とろやかな舌触りで濃厚!なめらかな舌触りと口溶け、大豆の青い風味に溢れた素材由来の力強いコクと甘みが広がります。箸休めには、可愛らしい爪楊枝にほっくり煮大豆ひと粒。この小さな存在も嬉しい一品です。
移転のお知らせ
仙台市営地下鉄南北線や東西線を各駅から歩いて、最短2分。歩いても10分弱。そんな立地条件の良い仙台市青葉区一番町東一市場の場所から、宮城県富谷市杜乃橋2-1-7 へ移転。
『mamemaru+(まめまるプラス)』として 2020年10月16日(予定)にオープンする予定です。
こちらの新店舗は、ゆったりとした店内でゆっくりできるカフェ形態のお店になるそうです。今までのようなサクッと寄れる身近さは薄くなってしまうかもしれませんが、『まめ○ mamemaru』に “もっともっと大豆の素晴らしさと美味しさを広げよう”がギューッと詰まった新店舗が楽しみです!