人形町の路地に漂う、至福の香り ~110年の歴史が紡ぐ、極上ほうじ茶ソフトクリーム~(森乃園) 人形町駅から地上に出て、ふと香ばしい香りに誘われました。甘酒横丁から漂ってくるその香りを頼りに歩いていくと、「自家焙煎ほうじ茶の店 森乃園」の看板が。実は、ここは大正3年(1914年)創業の老舗ほうじ茶専門店。110年もの歴史を持つお店なん... 2024.11.30 アイスマン福留
岡山の伝統を冷やした逸品 〜岡山・大手まんぢゅうソフト、和の味覚革命〜 岡山への小旅行、和菓子を求めて アイスマン福留のご当地アイス巡礼の旅。 今回はソフトクリームの旅。飛行機に乗って岡山へ。 東京から約1時間、岡山桃太郎空港に降り立つ。 「桃太郎」で有名な岡山は、思いのほか気軽に行ける距離だ。10月の爽やかな... 2024.10.14 アイスマン福留
秋田の隠れた宝石『じゃっぷぅ』—能代が紡ぐ味と記憶のバトン 能代の幻の氷菓子に会いに行く 秋の気配が漂う週末、僕は秋田へご当地アイス探索をしに向かった。新幹線の中でめぼしいお店を調べ、駅からはカーシェアで借りた車を走らせた。まず最初の目的地は秋田県能代市二ツ井。この地に古くから愛され続ける、ある氷菓... 2024.10.10 アイスマン福留
絶景と絶品が織りなす至福の時間 ー 秋田・土田牧場 僕は最近、ご当地アイス巡りにハマっている。老舗の懐かしいアイスキャンディーから、地元の特産品を活かした創作ジェラート、さらには職人技が光る季節限定のかき氷まで。その地域ならではの味を求めて、日本全国をうろうろしている。 その中でも、ソフトク... 2024.10.07 アイスマン福留
日本のご当地アイス文化を守ろう 地元愛が結集する場所:ご当地アイスのお店が危機に瀕している現状 冷凍技術と大量生産が進化した結果、アイスクリームは全国どこでも手に入る便利なお菓子となりました。しかし、この波に押され、地元色豊かなご当地アイスのお店が一歩一歩と後退を強いられ... 2023.04.20 アイスマン福留
秋田県民が愛して止まない「生グソ」。 秋田市南通の隠れた名物 JR秋田駅から南へ約1キロ、住宅地にひっそりと佇む「広栄堂」。和風の外観は一般住宅と見紛うほど控えめで、知る人ぞ訪れる隠れ家的存在だ。昭和6年(1931年)創業の老舗和菓子店が、今では季節限定のかき氷で名を馳せている... 2023.03.21 アイスマン福留
隠れた名品! 学芸大学にある洋菓子店『マッターホン』の濃厚なバニラアイスがたっぷり入った「シューアイス」 子どもの頃に食べた味というのは、思い出とセットになって記憶に残っているもの。筆者にとって思い出のアイスは、シューアイスです。もとは母親の大好物。子ども時代はどちらかといえばクリーム系より氷菓を好んで食べていたので、シューアイスは母専用という... 2023.01.26 亀井亜衣子
目指すはアイスクリーム界のAmazon 目指すはアイスクリーム界のAmazon 当サイト「あいぱく® ONLINE」では、Amazonと同じように注文から受注処理・ピッキング・梱包・発送までフルフィルメントで行っている。 ECの運用面で負荷が高いバックヤード業務の代行はもちろん、... 2022.11.07 icelove
青森のチンチンアイスに大興奮(十色アイス) アイスマン福留です。全国ご当地アイスの食べ歩きの旅!今回は青森編。青森には一体どんなアイスがあるのか。秋田にはババヘラアイスという有名なご当地アイスが存在しますが、ここ青森にも同じように道の駅や路上で販売するアイスクリン文化が根付いています... 2021.10.04 アイスマン福留
三重・桑名のアイス饅頭(あいすまんじゅう)御三家 桑名のアイス饅頭 アイス饅頭といえば全国のコンビニエンスストアやスーパーマーケットで販売されている丸永製菓の「あいすまんじゅう」(1962年発売)が有名だ。濃厚なミルクアイスと粒あんの相性が抜群で全国にファンも多い。今回、あいすまんじゅうは... 2021.08.05 アイスマン福留