山梨県のご当地銘菓「桔梗信玄餅」を使ったアイス最中。桔梗信玄餅アイスといえばカップアイスが有名ですが、本品はワンハンドで食べられる最中タイプです。
プレミアム桔梗信玄餅アイスに続く小島屋乳業製菓製造の第二弾商品として2019年に発売された『桔梗信玄餅アイス最中』。アイスマニアが厳選した全国のこだわりのアイスが集まるアイスクリームイベント「あいぱく®」でも大人気の商品です。
桔梗信玄餅の桔梗屋
きな粉餅に黒蜜をかけて味わう山梨県銘菓「桔梗信玄餅」は約50年も売れ続けるロングセラー商品です。その製造・販売を手掛けるのが山梨県に本社を構える明治22年創業の老舗菓子店「桔梗屋」。菓子やアイスの製造だけでなく、飲食店の運営、ホテル、ブライダル、テーマパーク等、幅広く事業を展開している。
和風アイスブームの立役者
桔梗信玄餅アイスシリーズのはじまりは2013年。最初は特急「あずさ」「かいじ」といった一部の特急列車の中で販売されていました。アイスにおいて「きな粉」「黒蜜」「おもち」の組み合わせた”和風黄金タッグ”を世に知らしめたパイオニア。現在の和風アイスブームの立役者と言ってもいいでしょう。
最中生地には桔梗のマーク。見た目は普通の最中。
和菓子の最中にくらべてやや大きめのサイズ。最中皮の中には、きな粉風味のアイス、桔梗屋特製の黒蜜、もちもちの桔梗信玄餅がぎっしり詰まっています。
香ばしいきな粉アイスに、濃厚でコクのある黒蜜と桔梗信玄餅を合わせた王道の和風アイスです。さらに上質で風味豊かなもち米粉の最中皮との組み合わせはカップアイスでは味わえない魅力があります。とにかく食べごたえがある!
桔梗信玄餅アイスの「カップ版」を食べたことがある人は多いと思いますが、アイス最中タイプはカップ版にくらべて比較的に新しいラインナップとなりますので、まだ食べたことがない人も多いのではないでしょうか。桔梗信玄餅アイスと香ばしいもち米粉使用の最中皮の組み合わせは格別です。是非この機会にお試しください!
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