アイスって何歳から食べさせる!?赤ちゃんにオススメの「なんちゃってアイス」案も!

アイスって何歳から食べさせる

大人から子供まで、大好きなアイス。私自身、小さい頃からアイスが大好きで、現在2歳半の息子も大大大好き。そこでふと、アイスって何歳から食べていいのだろう?と気になり、調査してみました。また私の実体験からオススメする「子供用アイス」もご紹介したいと思います。

アイスって何歳から食べていいの?

まず大前提として、はちみつのように「禁止」されているものではありません。1歳をすぎて離乳食期に入ると、アイスそのものは食べられるそうです。ただ、添加物や砂糖、カロリーなど、気になる点はもちろんあります。市販のアイスには、身体にいいものが入っているわけではないので、積極的に与えるものではないです。

友人15人に調査したところ、1歳半〜2歳半と回答したのが9人、4人は1人目はその頃だったけど、2人目は上の子がいる手前、我慢させることができず1歳前後、2名は、3歳ごろまで我慢させた(1名は現在進行形で我慢させている)とのことでした。

積極的に与えなくていいもの、とはいえ、あの美味しさと食べた時の喜びは、いいものですよねぇ。息子には、1歳半をすぎた頃に市販のアイスではなく、生乳系のソフトクリームをちょっとあげたのが始まりでした。出先でソフトクリームやシャーベットを買って、少しあげる、というたまにのご褒美になっています。今現在も市販のアイスクリームは与えていません。私のアイスは冷凍庫の奥に隠し、寝てから食べています。

子供にオススメのアイス

アイスは胃腸に負担もかかるので、幼児期は1回60kcal程度を目安にするように、といったネット記事もありました。60kcalだと、雪見だいふく1個、ハーゲンダッツだと1/5カップくらいだそうです。とはいえこれらは市販の、添加物の入ったアイスです。

個人的に子供に与える時は、「カロリー」はそこまで気にしておりません。やっぱり量と質は気にしますが…。先ほど市販のアイスは与えていないと申し上げましたが、家で与えるアイスとしての例外は、「チューペット」です。

100%ジュースの無添加チューペットは、夏場など半分の量から上げていました。

あとは、「なんちゃってアイス」の自作です。もっとも簡単でオススメ、かつアイス感があるのは

⑴ヨーグルト

以前こちらの記事でも紹介したヨーグルトアイス。割り箸を刺したりの手間を省いたり、量をもっと少なくしたい場合は、100円ショップなどに売っている製氷機にヨーグルトを入れて凍らせてキューブ型にするのもオススメです。ジャムなどを加えればバリエーションも豊富にできます。

⑵フローズンミニトマトやフローズンフルーツ

ミニトマトは半分に切るか、小さいものはそのまま凍らせるだけです。アイスの実のような感覚で食べられます。フルーツはフローズンベリーなどを買うのもいいのですが、自分で切って凍らせれば天然シャーベットになります。定番ならバナナやイチゴ、梨もしゃりしゃりします。アボカドもねっとりして美味しいですよ。

⑶ジュース

こちらも製氷機やタッパーなどに入れて凍らすだけです。市販のジュースだけじゃなく、フルーツをジュース状にしてから凍らせるとなおフレッシュです。

いずれ、好きなだけアイスを食べられるようになる…とわかっていても、子供にもひんやりアイスの美味しさを伝えたいと思ってしまう!量や糖分に気をつけ、歯磨きも怠らないようにしながら、美味しさを共有してみてくださいね。

投稿者プロフィール

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ice freakIcecream Freak
毎日アイスクリームを食べるアイスクリームに目がない翻訳者兼フリーライター。市販のアイスからジェラート/アイスクリームショップ、お取り寄せ品に国内外のご当地アイスまでとりあえずアイスは欠かさずチェック!辛口評価もしており、「美味しい」だけじゃない本音の口コミを読者や企業に届けたいライター。海外育ちなため、日本のアイスの繊細さと上品さ、メーカーのこだわりを海外に届けたい夢も持っている。Ice cream is better than any therapy!
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