世界的に有名な絵本シリーズのひとつ、英国の作家「ビアトリクス・ポター™」による“ピーターラビットのおはなし”の世界観を堪能できる『ピーターラビット™カフェ』では、これまでにない新しいピーターラビットの世界観を演出しています。
ピーターラビット™カフェとは
ピーターラビット™の大好物である新鮮な野菜や季節の果実を豊富に使用したブッフェ、まるで絵本から飛び出てきたようなオリジナルメニューや、英国由来・本家の正統派メニューなどを楽しむことができます。
ビュッフェレストラン業態の他にもう一店舗。店舗外の一角に初の業態となるクレープ専門店『ピーターラビット™ クレープリー』も同時にオープンしました!こちらでは絵本の世界観を表現したフォトジェニックなクレープやソフトクリーム、ドリンクを提供しています。
ソフトクリーム メニュー
『クレープリー(クレープ専門店)』ではありますが、私がご紹介するのはソフトクリームメニュー!ピーターラビット™の世界感をテーマにしたオリジナルティ溢れるラインナップを展開しています。
基本の「北海道ソフトクリーム」を主軸にし、
・三姉妹のケープソフト クリーム(マカロンとリーフチョコレートにラズベリーキャンディー)
・ピーターラビットのブルージャケット ソフトクリーム(ミントホイップとチョコレート)
・カルアシ・チミーのキャラメルナッツ ソフトクリーム(キャンディーピーカンナッツとピスタチオナッツとキャラメルソース)
の4種類を販売・提供しています。
“インスタ映え&フォトジェニック”向けでメディアで紹介されているのは「ピーターラビットのブルージャケット ソフトクリーム(ミントホイップとチョコレート)」ですが、私が選んだのは・・・
カルアシ・チミーのキャラメルナッツ ソフトクリーム
<カルシア・チミー>は太って気のいい灰色リス。奥さんはカルアシ・カアチャン。二人はウィンダミア湖を見下ろす高台にある鬱蒼とした林に住んでいます。冬支度のためにせっせと胡桃を貯めていたチミーは「胡桃を横取りした!」と森の仲間に勘違いされてしまい木の穴に押し込まれてしまいます。カアチャンも必死にチミーを探すのですが一向に見付かりません。・・・そんな最中、当人であるチミーは先に穴に居たシマリスの<チピー・ハッキー>の親切心で勧められるがままに胡桃をボリボリと食べすぎて太ってしまい、穴から出られなくなってしまいました。…と何とも云えないお話しの内容を表現したソフトクリームです。
木のスプーンにも着目してみると『PETER RABBIT Cafe & Creperie』の刻印が。細やな部分にもその世界観が再現されています。
「北海道ソフトクリーム」に、ほろ苦い味わいのキャラメルソースがたっぷりとかかっていて、小リスの“カルシア・チミー”の大好物のナッツ達が溢れんばかりに散りばめらています。
キャラメリゼされたピーカンナッツとピスタチオをカリッポリッ…まるで“カルシア・チミー”になった気分!
外観、内観、クレープ、ソフトクリーム、…どこを見ても“ピーターラビットの世界”が広がるメルヘンチックな空間を是非体験して、味わってみて下さい!
店舗情報
ピーターラビット™ カフェ 横浜ハンマーヘッド店(ブッフェ レストラン&クレープリー)
横浜市中区新港2丁目14番1 横浜ハンマーヘッド2F
営業時間:11:00~20:00
運営:株式会社ラケル